Tuesday, April 9, 2019

番外編#2:2020年の民主党大統領候補Pete Buttegiegのスピーチ

2020年の大統領選挙までまだ19ヶ月の時があり、民主党大統領候補も10数人いる中で、インディアナ州の人口10万人の中堅都市South Bend市(ノートルダム大学のある都市)の市長Pete Buttegieg(発音は、/ˈbʊdədʒɪdʒ/)は、とても面白い存在であると思います。
まだ若干37歳の若さ。Harvard Universityを優秀な成績で卒業。2007年から2010年は、McKinsey and Companyで働いたのち、2011年からSouth Bend市長となる。2009年から2017年の間に海軍の予備役兵だった2014年にアフガニスタンに出兵した経験の持ち主。
語学も堪能で、英語の他にノルウェー語もできるだけではなく、スペイン語、イタリア語、マルタ語、アラビア語、ペルシャ語、フランス語も会話程度ならできる。
また、白人男性であるが、2015年6月にカミングアウトしてゲイであることを公表した。

そのButtegieg氏が、先日とても素晴らしいLGBTQに関するスピーチをしたので、紹介します。約20分のスピーチですが、聞く意味のあるとても素晴らしいものです。(ビデオの冒頭の25秒は、関係のない曲で始まりますが、スピーチ自体はビデオの25秒あたりから始まります。

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